先ぱいの声10

 

【先輩の声】第10弾の公開です。
今回は歯科衛生士から看護師資格の取得に向け努力している先輩のお話です。
 
 

 

黒崎さん

【歯科衛生士前橋准看護学校前橋高等看護学院】

 

「私は進路を決める際、看護師になるか別の医療職になるかを考え、歯科衛生士を選択しました。しかし、看護師になりたい思いが強くなり30代になってから前橋准看護学校への受験を決意し、入学しました」

 

 
――社会人から新たに学生生活を送るのはいかがでしたか?
 
 

「久しぶりの学生生活でしたが、幅広い年齢層の友人ができました。たくさんの友人と親身になってくださる先生方のおかげで大変な勉強や実習も乗り越えられ、とても充実した2年間を過ごすことができました」

 

 
 
 
――前橋准看を選んだ決め手はなんだったのでしょう?
 

「私はシングルマザーなので子育てと学業を両立させられる学校がいいと思いました。進学先を調べる中で、前橋准看で学ぶのがベストだと思い受験しました。学費も群馬県の就学支援制度を利用させていただき、経済的にも助かりました」

 

 
――社会人から入学を検討している方や、お子さんをお持ちの受験生に一言いただけますか?
 
「私のように一度看護師になる夢を諦めた方も、ぜひ前橋准看護学校で夢を叶えてください。そして、更に前橋高等看護学院へ入学し看護師国家資格を目指してほしいと思います。私は現在、前橋高等看護学院の3年生です。来春には看護師になります。今、その目標に向かって努力しています」

 

 

 

何かを始めるのに、遅いということはありません。看護職に興味のある方はぜひ一度、本校へお問合せください。みなさんの看護のはじめの一歩を前橋准看が応援します。

 

 

高等職業訓練促進給付金

www.pref.gunma.jp

 
子育てと学業の両立を目指す方はコチラを参考にしてみてください。