先ぱいの声08

 

【先輩の声】第8弾の公開です。 
今日の先輩は事務職から看護の世界へ踏み出した佐藤さんです。

 

佐藤さん 

【社会人前橋准看護学校前橋高等看護学院】

「私は県内の企業で事務職として勤務していましたが、医療について学びたいという思いから看護の道に進むことを決意しました」

――社会人から看護学生を目指すことについて、当時はどのように思っていましたか?

 

 

 

「前橋准看護学校へ入学してから、久しぶりに勉強できる環境ということもあり、とても楽しみながら学んでいました」

 

 

 

――佐藤さんは、環境の変化もとてもポジティブに捉えていたんですね。

 

「そうですね、せっかく看護学生になれたので、その環境を最大限に活用したいと思いました。けれど、実習が始まると上手くいかない日もありましたね」

 

 

――そうした時はどのように乗り越えたのですか?

 

「上手くいかない時に指導してくださる先生方や、共に頑張るクラスメイトのおかげで乗り越えることができ、准看護師資格を取得できました」

 

――前橋准看を選んで良かったなぁと思ったことはなんでしょう?

 

「クラスメイトにも恵まれたし、先生方がみなさんとても親身になって相談にのってくれました。こうした先生たちが居ることが前橋准看の強みだと思います」

「また、支援金対象校であり学費面でとても助かりました。現在、前橋高等看護学院に進学し看護師国家資格取得のため、勉強に励んでいます。あの時、看護学校受験に挑戦して本当に良かったです」

 

 

 



――社会人から前橋准看を検討している方にアドバイスはありますか?

 

「まず『受験してみること』が大事だと思います。私もそうでしたけど、社会人から看護学校を目指す人って、現状を変えたいと思う人ですよね。だとしたら悩んでいたり、迷っているだけでは何も変わりません。私も覚悟を決めて、まず受験してみることから始めました」

「迷っている人は、まず受験してみる。勇気がいることだけれど、応援しています」

 

 

勇気を出して踏み出した一歩が、今の佐藤さんの自信に繋がっているように感じました。社会人から、全く違う環境へのチャレンジは不安がつきまとうと思います。そんな時はまずその不安を私たちにお聞かせください。皆さんが看護の世界へと進めるよう前橋准看が応援します。

 

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