【先輩の声】第11弾の公開です。
今回はお子さんと共に努力を続ける先輩の登場です。
渡邊さん
「私は社会人を経て、前橋准看護学校へ入学しました。入学直後は久しぶりの学生生活に戸惑い、子育てと学業の両立は想像していた以上に大変でした」
――渡邉さんはどのようにして環境に慣れていきましたか？
「入学後はあっという間に過ぎていくので悩んでる暇もなく、気づけばその環境に慣れますね。それでも大変だなと感じる時はありました。そんな時は同じような境遇のクラスメイトに話を聞いてもらったり、先生に相談して学校生活になれていきました。何より家族のサポートが助けになりました」
「前橋准看での授業や実習を通して看護の魅力や楽しさを感じ、前橋高等看護学院への進学を決意しました。新たなチャレンジには一歩踏み出す勇気が必要ですが、私にとってこの決断はとても有意義なものとなっています。これも、家族や友人、親身になってくださる先生方の支えのおかげです。多くの人からの理解とサポートに感謝し、人とのつながりを大切にしながら日々努力を重ねていきたいと思います」
――お子さんは看護学校への進学で何か言われたりしましたか？
「はじめのうちは慣れない環境に置いてしまって大変だったかなと思いましたが、今は応援してくれています。私が看護の勉強をする隣で、学校の勉強をしたりして一緒に頑張っています。子供と一緒に勉強するという経験はなかなか出来ないし、親子でそれぞれの目標に向かって進んでいけるのはいいことだと思います」
前橋准看では子育てと学業の両立を目指す方を応援します。学校での様子、卒業後の進路等気になることがあればいつでもお尋ねください。
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