先ぱいの声06

 

【先輩の声】第6弾の公開です。

今日の先輩は、介護職から看護の世界への転身した清野さんです。
日々、介護業務に従事する中で、彼女を看護の世界へと後押ししたものはなんだったのでしょうか。

 

憧れから目標へ

 

 

清野さん

介護福祉士前橋准看護学校前橋高等看護学院】

「前橋准看護学校に入学する前は、介護施設で働いていたのですが、そこで働く看護師さんの姿に憧れて、スキルアップのために前橋准看を受験しました」

 

ーー社会人から再び学校に通う事について悩んだことはありますか?

 

「看護資格を持っていたら仕事の幅が広がり、できることが増えます。そうやってスキルアップを目指せるのはいいことだと思ったので、進学を考えてからはネガティブに悩むことはあまりなかったです。今は、さらに高度な知識、技術を身につけるために前橋高等看護学院へ進学し学んでいます」

 

ーー今はお仕事はされていますか?

「はい、今は病院勤務で日勤や夜勤をしながら学院へ通っています。学業と仕事の両立の大変さはありますね。けれど、たくさんの看護の知識を患者さんのために活かしたいと思っているので、看護師国家試験に向けて頑張っています」

 

 

 

 

 

ーー看護学生、准看護師として、どのように成長していきたいですか?

「患者さんに今、必要なことは何か」と考えることができる環境は幸せと感じ、あらゆることを吸収して看護師を目指していきたいと思います」

 

目標に向かいまっすぐ歩み続ける清野さん。
近い将来、彼女の働く姿を見て、看護師を目指す人が現れるかもしれませんね。

 

 

 


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