先ぱいの声04

 

【先輩の声】第4弾の公開です。

今日の先輩は、社会人から前准に入学し看護師を目指す蜂矢さんです。仕事、そして子育てをしている中で彼女を「看護師」へと突き動かしたものは何だったのでしょう。

 

学業、仕事、子育て~看護師へ 

蜂矢さん 

介護福祉士前橋准看護学校前橋高等看護学院】

「長年、サービス業や介護福祉士として働いていました。しかし、スキルアップの必要性を感じたことと昔からなりたかった看護師への夢が捨てきれず、看護の道に進むことを決意しました」

――社会人から新しいことへの挑戦に迷いはありましたか?

「やってみたいと思っていたことなので、迷いはありませんでした。とにかく看護師の資格を取ることが私の目標です。なんとしても資格を取るという目標を掲げ、それがぶれないよう行動しました」

 

 

「看護の勉強は、とても関心が高く、仕事や子育ての経験とつながりをもって学ぶことができ、演習や臨床実習を通して患者さんの思いを深めることができています」

――入学後の学校の様子はいかがでしょうか?

「私と同じ、子育てをしながら通う学生もおり、クラスメイトから様々な面でサポートしてもらっています。先生方の献身的な指導や熱心なサポートと家族の理解、協力があって安心して学業、仕事、子育てと充実した日々を過ごしています」

 

 
――大変なことがあっても、それを出来ない理由にはしない。蜂矢さんの目は常に目標を捉え、自分自身を高めているようでした。

 

 

先輩が利用した就学支援制度はコチラ
リンク先で制度について紹介していますので確認してみてください。

 

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